社員旅行 第2陣！

潮騒
旅をするとひょっとすると何もかも永遠に変わらないのではないかと思える事に出会う、今日旅先で出会ったのは三歳になる水牛。彼の引っ張る車に乗りゆっくり森の中を進む。過去も未来もそして現在さえ分からなくなるといえば大げさか。朝、宿泊先のホテルの窓を開けた。そこから聞こえたのは波の音。目を閉じ深呼吸をする。そこにはやはり時間は感じられない。ただ心地いい。旅の冥利とはこういう事かとちょっと思う。さて本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

筆者OK